こんにちは。亀吉です。
今日はファイナンシャル・プランナー3級に合格して感じた良かったこと3選という内容で記事を書いていきたいと思います。
こんな風な声をよく聞くのではないでしょうか?
この記事を読めばファイナンシャル・プランナー3級を受験することの魅力がわかります。ぜひ最後までお読みください。
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結論:ファイナンシャル・プランナーは人生の必須科目
ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、ファイナンシャル・プランナーは人生の必須科目であるといっても過言ではありません。
小・中・高の公共教育で金融教育を受けることの乏しい日本に置いて、学ぶ機会は自分で探すしかありません。こういう学びが無ければ、お金に関しては盲目で人生を歩いているようなものです。
逆に言うとこれを学べば、人生のあらゆる場面で経済的に豊かになるために適切な方向に進んでいく知恵を身につけることができます。
その理由について書いていきます。
良かったこと①:ライフプランニング表を意識することができる
人生の節目においていろいろなイベントが発生します。結婚・出産・子育て・教育費などいろいろなお金がかかります。
ライフプランニング表を意識していないと、いきあたりばったりの出費になり、急な支出ばかりで計画的に貯蓄をすることが難しくなります。
子どもが大学に進学したいという場面が出てきたときに、対応するだけの蓄えがありますか?お金の面で考えると、どこの家庭でも大きな問題だと思います。
ライフプランニング表を意識して、ライフステージに応じた支出の計画を考えておくことは、心の安定感につながります。
ぜひ早い段階でライフプランニング表を作成して、人生の道標として意識していたいものです。
良かったこと②:簿記の考え方を学べる
ファイナンシャルプランナーの試験内容には「ライフプランニングと資金計画」「金融資産運用」「タックスプランニング」「リスク管理」「不動産」「相続・事業承継」の6つの分野が含まれます。
この中には簿記の内容が含まれる項目があり、基本的な考え方を学ぶことができます。
簿記は資産管理に関するひらがな・カタカナと呼ばれていて、会社経営などの必須科目と言えます。その内容をイメージできるだけでも、ファイナンシャルプランナーについて学習して受験することは自分の可能性を広げることに大いに役立ちます。
簿記についてはまた別で資格試験があるので、そちらの方も受験することをおすすめします。
良かったこと③:保険について学べる
みなさん生命保険には加入されていますか?健康には気をつけて生活されていると思いますが、予測不可能な事態に備えるために、最低限の保険は必要不可欠です。
ファイナンシャルプランナーの試験項目には保険に関する内容も含まれていて、「掛け捨て」「終身」「養老」などの言葉の意味も学ぶことができます。
聞き慣れない言葉でなんとなく加入している人も多いと思いますが、自分にあった適切な保険を選択しないと、生涯で何百万円・何千万円という無駄な支出に発展してしまう場合があります。
それぞれの生活に合った保険を選べるような知識を見つけたいですね。
まとめ:ファイナンシャルプランナーを受験しよう
以上、良かったこと3選について書いてみました。
良かったこと①:ライフプランニング表を意識することができる
良かったこと②:簿記の考え方を学べる
良かったこと③:保険について学べる
この記事で紹介した内容はほんの一部で、ファイナンシャルプランナーの資格を取得すると、もっと幅広い内容でお金に関する知識を手に入れることができます。
これだけは断言できる資格です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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